冬座敷畳みに映る窓格子

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   朝雨戸を開けると以前は残月が左上に見えていたのに今日はずーっと右上の方にあります。冬至が過ぎて、これからは日も長くなって行きます。春に近づいて行くのかと思うと何やら心楽しくもあります。

 

 昼頃座敷の襖を開けると日が廊下に差し込んできました。窓から入った日が一番奥の
畳を照らしています。誰もいない部屋に差し込む太陽がもったいないと思いました。
とはいえパソコンのある居間に戻り膝掛けを掛けてパソコンに向き合ってしまいます。
 
 午後は書道のボランティアに行きました。ボランティアは2名でしたが、参加者も6名と少なかったので余裕でした。壁に各人の作品を貼り重ねてありますが今日は1年分をまとめていました。水曜日の人達は今日が最後です。

  来年も元気に会えますように。