熱弁を語るも聞くも汗ばみぬ

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 昨日の夕食に肉を食べたのが効いたのか元気が出て来たように思います。午後の委員会のために絵画教室は休むつもりでしたが、この調子なら大丈夫と、絵の道具を持って

先生宅へ向いました。

 

 そこでY田さんも玉蜀黍を食べて体をこわしたと聞きました。やはり玉蜀黍で消化不良を起こしたのだと思いました。それにしても人間の体は良く出来ていると思いました。駄目な物はきっぱり拒否して排出してしまうのですから。

 

 午後はN田さんの車でY下さん宅での班委員会に出席しました。テーブル三卓を離して

それぞれの間隔を開けてマスク着用で始めました。中には家族の許しが出ないので欠席の人も。会議の前にY下さんが多古町の「わたしの電気」の出資者宛の御礼品のメロンをご馳走になりました。食べ頃で甘くジュウーシイでした。

 

 新聞タイムは太田伊早子さんの憲法の話でした。その中の社会権(この社会に生きるすべての人が人間らしく生きるために国に積極的施策を要求する権利)についてコロナ禍における苦しみや痛みは個人の責任ではなく人間らしく生活できる施策を国には実現する責任が憲法上あると言うものでした。

 

 一分間スピーチは熱が入りましたが、レジメの項目を消化するためそれほど時間は割けませんでした。

 

 来月の原爆パネル展のチラシ配布や、会場の当番等も決めました。5時頃閉会になりました。