我が夫の頭頂淋しミルク粥
主人の襟足あたりの髪が重苦しくなってきたので、切ってあげるというと珍しく素直に応じたので、気が変わらぬうちにまわりに新聞紙を広げ風呂敷を首に巻いて、裁ちばさみで少しづつカットしました。私より黒髪が多いものの頭頂部はほんの少ししか残っていません。
耳横から襟足の部分だけなので、短時間で済みました。産毛を剃ってやりたいのですが、そこは何時も嫌がるのでそのままにしました。すこし猫背なので衣服の襟に隠れて見えないので良しとします。
お昼は食パンの枚数が少ないので私は冷や飯に、玉葱とトマトをのせて牛乳をかけ
顆粒コンソメで味付けしとろけるチーズをのせてレンジでチンして出来上がり。
簡単リゾットです。バターを入れるともっとこくがでて美味しいのですが無くても
それなりに私の口には美味しいと思います。
お昼過ぎにいつもの豆腐屋さんのラッパが聞こえて我が家の前に止まりました。
年末の注文表を探したりして出るのが少し遅くなってドアを開けると豆腐屋さんが
ベルを押そうとしていました。
注文表の価格を見ると市販のものよりだいぶ高めです。でも家の前まで来てくれるので確かな材料を使っているのだろうからと、つい買ってしまいます。
主人には豆乳麩菓子とおからコロッケ、私には納豆と厚揚げ、豆腐を買いました。
注文品は30日になるそうです。