梅雨冷えや薬待つ間に飴一つ

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 今日は家庭ゴミの日で傘をさして集積所の重い蓋を開けるのは容易ではないので私が行こうとしましたが、主人が大丈夫だと言って出しに行きました。それなのに定期検診

を嫌がりました。ようやく説得して玄関を出ると雨が強くなっていてやっぱり行かない

と家に入ってしまいました。

 

 何処も悪くないので薬もいらないと言い張ります。北部病院で担当医が描いてくれた

大腿部の閉塞している様子を見せて、薬を飲まないと足を切断するようになると説明しました。理解したのかしぶしぶ靴を履きました。

 

 2番目に呼ばれて診察室へ。前回の検査結果の説明がありました。心電図に気になる波形がぴょこんと有りましたが治療を必要としない程度とのこと。コレステロール値が低いのでこの分の薬は中止することになりました。足の浮腫もだいぶ治まっていました。

 

 調剤薬局へ入るなり主人は真っ直ぐ飴が入った皿の所へ行き一つ取って口にいれました。その動作の慣れた様子に可笑しくなりました。私が一緒に行くようになる前から

飴を取っていたのでしょう。帰りがけに又飴を取りに行きました。

 

 血糖値もさほど高く無いようで、甘い物ばかり欲しがりますと言うのへ先生は大丈夫だと言っていましたから、大目に見ることにしました。

 

 午後は書道ボランティアへ行きました。I川さんが見えていたので4名になり仕事も楽に行えました。来週は新しいボランティアさんが来るそうで、私は月曜コースは隔週で良くなるかも知れません。