秋の陽に背を向け並ぶ停留所

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 供花を長持ちさせようと毎日根を少し切って、花瓶を良く洗って水を変えていますが、少しづつ枯れたり折れたりして来ています。皆駄目になる前に新しいお花を買いに出かけました。

 

 今朝は爽やかでエアコンも要りませんでした。外は少々風もあり気持ちよく歩けました。それでもバス亭は日よけがなく、前方から陽が差すのでバス待ちの人達は一様に道路に背を向けて並んでいました。

 

 お花は最後にしようと、100円ショップでスマホのカバーを探しました。200円
や300円のカバーがありましたが、私のスマホにサイズが合うかどうかわからず、決心が着きません。他の雑貨屋さんにも寄って見ました。スマホのカバーはありませんでした。

 

 東急で、食料品を少し買ってから花屋さんに行きました。リンドウと白いカーネーションと赤い小菊を数本づつ買いました。

 夕方近所のTさんが杖をついて弔問来てくれました。二年ほど前にご主人を亡くして独り暮らしです。足が悪くほとんど外出しないのに、恐縮でした。座れないからと玄関先で話をして帰りましたが彼女の家まで手を引いて送っていきました。

 

 程なくFさんが田舎から帰りましたと、ホタテ貝と若布のお土産を届けてくれました。夕食を済ませたばかりなので、ホタテを刺身には出来なかったので明日焼いていただきましょう。