着ては脱ぎあれこれ惑ふ木の芽時

         f:id:yuyakereiko:20180314192853j:plain

 

 今朝は気温が上がりそうなので、薄着にして上着を羽織り、後で調節が出来るように

と思いましたが、セーターも薄手の物が良かろうか、カーデガン無しで、普通のセーターにしようか、ブラウスがいいかなどとなかなか決まりませんでした。

 

 姉の手術が延期になったので、今日は書道に参加出来る事になりました。会館の鍵を受け取り、会館に行くと入り口の前に手すりがついていました。つかまろうとしますとぐらりとして固定してありませんでした。仮止めのようです。

 

 他の皆さんも直ぐに集まってきて会場の準備もスムーズに整いました。先生の見えるまでは森友問題の話題で盛り上がりました。入り口の方で音がして出て見ると先程の

手すりの取り付けのために高さなどを確かめていました。私も試してみましたが高いように感じて、皆さん背が縮んできているからも少し低い方が良いのではと助言しました。Oさんは玄関を入ろうとして手提げが手すりに当たったと言っていたのを思い出して、工事をする前にその事を伝えてもらいました。

 

 書道の間ドリルで穴を開けるような工事の音がしていましたが、帰りに見ると、長さも三分の一になり入り口に迫っていた分も後退してすっきりしていました。Oさんの意見が反映された様です。自治会内も高齢化が進み、手すりなどの配慮が必要になっているのです。我が家もそのうちに玄関前の石段や二階への階段に手すりをつける必要に迫られるかも知れません。