それぞれの想ひ飲み込む秋の暮れ

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 今日は、NさんとFさんと昼食の約束をしていたので、絵画教室はお昼をごちそうにならずに、帰りました。私の分も用意してしまったという先生に申し訳ないことをしました。帰る際総菜の良い香りがしていて私も残念に思いました。

 

 約束の場所で落ち合い、坂道を登って「よこはま物語」に入りました。案内された席は初めての場所でした。私はパンにハンバーグを挟んだ物を頼みました。運ばれてきたパンは、丸いパンを割いて大量のキャベツとハンバーグが挟んであって、ぎょっとしました。大口あいても入りそうにありません。ナイフでカットして食べました。

 

 本題は、これまで通り食事会を続けるのは難しくなるので、どのように他の人達に

理解して貰うかという事でした。誰が猫の首に鈴をつけるかという事でもあります。

 私達が問題にしている人達もそのご主人達も、楽しみにしている様で、むしろ回数を増やして欲しいと思っている節があります。私達もも少し若く体力があれば、答えて

あげたい所ですが、最近は義務で続けている感があり、ストレスになってきています。

 

 結局、来月の食事会の席で話題を切り出して、Nさんと私が家庭の事情で続けることが困難だと話すことに決めました。20数年(私は定年後参加)続けてきた交わりに

終始符を打つのは、心痛みますが何か事が起こる前に一区切りつけたいという思いは一致しました。

 

 帰りは私は主人の下着を買うため別の道を取りました。

コルモピアから20%オフの葉書が届いていたのですが、21日~30日とあるので駄目かと思いましたが、今日まで延長していて、シャツや、普段履きのズボンも買ったので25%オフになりました。

 家に着く頃は日が傾いて直視できぬほど眩しい夕焼けでした。