雪掻きやもう満杯のマンホール

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 今朝、玄関を開けると雪がかなり積もっていて郵便箱まで行くにも雪に埋まりそうで

スコップで足元だけ払いながら新聞を取り出しました。

 7時少し過ぎて通所サービスから、今日は利用者の安全のためお休みにしますと連絡が入りました。我が家の前も車が通るのは大変だと思いました。

 

 朝ご飯を食べていると、ザッザと雪掻きをする音がしました。主人がシャベルは何処かなと立ち上がって、表へ出ようとしましたので、シャベルを玄関前に持って来て渡しました。でも石段のところでふらついて紅葉の木につかまってしまいました。

 

やはり無理なようで、私がやる事にしました。「俺は新潟生まれだから・・・」雪掻きは得意だとでも言いたげでしたが、現実はそうもいかず転んで怪我でもしたら大事になりかねません。お向かいのご主人は腰痛があるのに、何処よりも早く雪の積もった日は

雪掻きをしてくれます。我が家の方までだいぶ掻いてありました。

 

 たいして助けにはなりませんが、形だけでも雪掻きをしました。そのうちはす向かいの若いご主人も手伝ってくれました。向かいのご主人が鍵手の金具で雨水用のマンホールを開けて掻いた雪を投げ入れました。みるみるいっぱいになっていきました。

 

 一息ついていると隣の奥さんがシャベルを貸して欲しいと言うので、だいたい綺麗になったので私は家に入りました。朝食が途中だった事に気がつきました。

 朝ドラも始まっていて改めて食事にしました。