青年の土産一鉢シクラメン

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 私は昨日が立冬と思っていましたが、テレビでは今日が立冬と言っています。昨日も天気予報のお姉さんが立冬と言っていました。いずれにしてももう暦の上では冬に

入りました。

 

 ガスの保守点検の約束の時間に、訪れた点検員さんは若い男性で手持ったミニシクラメンの鉢を差し出しました。一鉢残っていたのでと渡した後に名刺を出しました。

始めに外にある給湯器を検診して、台所のガステーブルの点検の前に持参したペーパーでテーブルの上を丁寧に拭き、バーナーをブラシで掃除してくれました。

 

 グリルを開けると朝焼いた鮭が残っていました。あ、と笑ってしまいました。さっと

テーブルの上などは拭いて置いたのですが、グリルの中は忘れていました。今までは三年に一度の保守契約でしたが、今後は二年に変更になったそうです。一年辺り1000円程度なので継続しました。お土産を貰ったからというわけではありません。

 

 態度も、説明の仕方も爽やかな好青年でした。我が家のシクラメンも昨年のものが

まだ元気に咲いています。新しく著たシクラメンも仲間に入いって長く居着いてくれると良いのですが。