窓越しに手を振る友や秋黴雨

 

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 今日も雨、傘をさしリュックを背負い、手には忌み明けのお返し品を持ってバス停へ向かいました。Hさんが先に並んでいました。N田さんはご主人を病院へ送るので、句会に少し遅れると連絡がありました。

 

 会場にはIさんとOさんがおられたので、お返し品を渡しているとKさんが来られました。今日は7名参加でした。Oさんは夏に行ったアフリカ旅行記念のアルバムを見せてくれました。80過ぎとは思えない行動力です。

 

 句会の後、10月末の平和フェスタのアトラクションに俳句も発表しようと相談しました。地区センターの文化祭にも参加の予定で今日が締め切りで受付で申込用紙に書き込んでいて、気がつきました。作品の搬入日が平和フェスタと重なって、搬入に来られません。結局文化祭のほうをあきらめました。

 

 次回は句会の後でフェスタへ出す俳句をめいめい短冊に書くことにしました。
あゆみ荘でHさんと食事をして帰ろうと思いましたが、雨が強い降りなのでN田さんの車に乗せてもらって帰ることにしました。

 

 あゆみ荘の前を通ると窓際のテーブルに昨日も委員会で会った新婦人のお馴染みの人達が座っていて私とHさんに手を振ってくれました。戻って一緒にとも思いましたがN田さんが車を駐車場に取りに行っているので、そのまま通り過ぎました。

 

 遅い昼食を済ませてから、祭壇の一段を片付けて仏壇のほうにおりんを移し仏壇の線香立てに灰も入れ替えました。祭壇は思ったより重くて休みの日に息子の手を借りなければ、とても私一人では無理と解りました。

 夜は更に気温が下がり、冬用の掛け布団を出しました。