Ｎ田さんが産直野菜を届けに来ました。手作りのアップルパイをお土産に。玄関のチャイムが鳴ったので居間の窓を開けてこっちへ来てと呼びました。
まだ屈むのが不自由なので、高い位置で受け渡ししたいので、窓越しに野菜を小分けに渡して貰い、テレビ台に載せました。
N田さんを外に立たせたまま井戸端会議。ヨガの先生の50代の息子さんとT梨さんのご主人がなくなったと聞きました。Ｔ梨さんは主人の若い頃の同僚でした。大病で何度となく手術をしてその度に不死鳥のように復帰して趣味の将棋を楽しんでいましたが。残念です。
暖かいのでシャワーを浴びる事に。
私の傷を確認に来る看護士さん達が口々に「傷跡が綺麗」と言っていた傷を洗面台の鏡で初めて見ました。背骨の両サイドに等間隔に上から点点と4カ所ぐらいお灸の痕の様に並んでいました。ただ左腰から背骨に向って一直線に赤黒い線が。単純な私はこんなに沢山穴を開けるとは思っていなかったのでショックです。
いずれも傷跡はふさがって皮膚はいつも通りに。洗うに支障はありません。椅子に掛けて洗うのですが太ももから下を洗うのが不自由で片方の足によいしょと乗せて洗います。主人が生前湯船から上がるとき足を両手で抱えて上げていたのを思い出します。
以前はＰＣのドラマを幾編も見たのですが、一編見るのがやっと。トランプゲームはものすごく体力が要るのに驚きました。
