涼しいうちに機関誌を会員宅にポストインしに出かけました。坂の頂上にある駐車場に
つるなし朝顔が咲いていて、息を整えながら見入りました。
Tさんのポストに入れようとすると階段の上からTさんが資源ゴミのダンボールを持って下りてきました。首に湿布薬を貼っていました。「寝過ぎちゃって~」と笑っていました。
昨日のヨガの時最近足が痺れるというので私の体験からリンパマッサージの仕方を
教えてあげました。家で実行したらしく今日は幾分良くなったようだとの事。
昨日は書道の先生は前日に受けたワクチンの副反応で熱が下がらないのでとお休みでした。
2日前に郵便局の窓口で現在加入中の保険に特約を付けたいと申し出て見積もりを貰いました。高齢者は家族同伴で無いと契約は不可能との事で、ならば自宅へ来て欲しいと依頼しました。午後近くを廻っていた係員が訪問してくれました。
年配の人の良い男性でした。息子にも同席して貰い説明を聞きました。特約料3200円
を払い込み終了まで掛けると60万円以上になります。入院手当日額は1000円!
です。「ぶっっちゃけた話・・・・」と止めた方が良いと言わんばかりでした。
それもそうです。掛けずに預金しておいた方が賢明と、加入しませんでした。正直局員さんに感謝です。
それにしても自分の意思だけでは契約事は出来ない年齢なのだと、愕然としました。