貼り紙に猫帰ったと薄暑かな  遊々

ホタルブクロ


5/26 N田さんの車で11時半に地区センター到着。駐車場にM崎さんI川さんの姿がありました。昼食のサンドイッチの受け取りの為でした。私は用意した代金をI川さんに

預けました。

 

班総会の昼食はコロナ以来です。決まってサンドイッチでお店も「パリジェンヌ」洒落た名前なのにいつも思い出せません。野菜や卵 カツ ハムが挟んであり食べ応え充分です。

 

12時半からの総会前に、前回のお花見の時に利用したお風呂の休憩室でサンドイッチの昼食を取りました。

 

総会はタイムスケジュールに従って、来賓の支部長挨拶、班長挨拶、議長選出

と順調に進みました。私の受け持ちはくらしと子供を守る活動の報告

読み上げる量が結構多く終わりのほうは息がつづくかどうか不安でした。

 

財務報告の時は、座ったままで話したので余裕を持って説明が出来ました。

議案はすべて承認されてほっとしました。

最後は全員立って軽く体を解して、「故郷」「夏は来ぬ」を元気に歌いました。

 

5/28 近頃は新聞を取る家が少なくなったとかで、広報のチラシを折り込む数が少なくなりました。会員で配ることになり私も200部ほど受け持ちました。

書道の会誌をOさん宅に届けながら、その近辺の住宅にポストインしました。

 

意外に暑くて、日陰もなく疲れました。帰り道電柱に「猫が無事に見つかりました。

有り難うございました。」の貼り紙が。あちらこちらに貼ってあったので気になっていましたので。だいぶ日にちが経っていましたので奇跡のようです。良かった!

 

姉から無事にワクチン接種を受けたと電話が入りました。会場はガラガラで世話人の方が多かったとか。おかしかったのは、行きつけの病院でマイナンバーカードと保険証の紐付けに反対する署名を頼まれたそうです。その病院には既に顔認証の機器が入っているにもかかわらず、反対署名用紙を置いているようです。

 

5/31  Jアラートで起こされました。こう何度もあると麻痺してしまって危機感が薄れてしまうかも。涼しいので機関誌を配りながら、チラシも道筋に沿ってポストインしました。郵便受けも新型は入れるのに躊躇します。

 

Tさん宅へ向うと、Tさんの家族の為に借りている駐車場前やゴミ集積場あたりの草を

取っていました。それに続く独り暮らしのお宅の草も丁寧に根から取っていました。

運動だと思ってやっているのだと笑っていました。

地をかすめ飛び行く三羽巣立ちかな  遊々

チガヤ ドクダミ 小判草

5/18  ZOOMで 「ジェンダー学習  NOハラスメント」を視聴しました。

 

 講師は横浜法律事務所の 太田伊早子弁護士

 

組織(この場は新婦人)にとってハラスメントの存在はリスクを内包する。

唯一無二の新婦人、自分が自分でいられる場所が安全な場所であるために

対外的、対内的リスクを考える。

 

マジョリティー(多数派)特権から差別をとらえる。

     特権とは多数派を多く持つ社会集団にいる事で労無くして得ることのできる 

     優位性

     自分の優位性に気づき、他人を傷つけない。

     誰かを傷つけて成り立つコミュニヶーションに固執しない。

     身体的接触はしない させない。 容姿を褒めないさせない。

     弱い立場の人を責めない。  威圧的言動をしない(大声など)

     相談者のプライバシーを守る。

 

* たとえば 被害者: 初対面で「結婚しているの?」と聞かれて答えざを得ない状 

            況で不快な思いをした人

       加害者: 何か仕事を頼む場合どの程度時間の自由度があるか知りたか

            った。

 

      仲介の難しさ 双方の言い分を聞き、質問の意図を理解して貰い質問事態 

             が悪かったと認めさせる。

             が、しかしそうは簡単にいかない場合が多い。こんな事で

             責められるなんてと、同調する人がでたりで大事になる恐

             れが。

と言った具体例を挙げてのわかりやすい講義でした。

 

ハラスメントなんて自分には関係ないと思っていましたが県本部で作った

チェックリストを見ると、いくつか当てはまるので、よくよく気を付けねばと思いました。

 

 90歳の姉でさえ、デイサービスで毎回着ている物の事を言われて苦痛な思いをしていましたが、思い切って施設に相談して、通う曜日を変えて貰いました。

 

たとえ褒めていると思っても受け手が苦痛であればハラスメントになる恐れが。

 

5/19  第六回ワクチン接種をしました。

    翌日の午前中辺りまでは腕が重く感じられましたが以降は元に戻りました。

 

 今日の午前に書道の先生宅へ清書の提出に行きました。帰り道燐の家の樹木の間から

カラスが三羽バタバタっと飛出して前の空き地すれすれに低空飛行で何処かへ去って行きました。親子でしょうか。

 

             

橋渡る五月の風の吹くままに  遊々

はこねうつぎ

5/8 眼科へ行った翌週は歯科通いでした。

歯磨きをしていて左上の犬歯辺の内側をえぐった際にぽろりと差し歯が取れました。

差し歯につながっていた歯のかぶせ物2個も一緒に外れました。意外とずしりと重量を感じました。

 

マスクのおかげで人様には気づかれません。開院時間に予約をとりました。天気予報のとおり雨が上がってくれました。

 

作り直しになるかと思いましたが、そのまま接着出来ました。噛み合わせを調節する際にいつものぐらついている下の歯の歯茎がまた腫れていると指摘されて化膿止めの薬を処方されました。

 

5/11  支部委員会へ、今日は少し道のルートを変えてみました。いくらか近く感じました。すでに常任委員の方達が会場のセッティングを終えています。本当に頭が下がります。

 

サークル展の講師謝礼を2回分渡されました。体験者が少なく仲間うちで楽しんだだけなので気が引けました。

 

閉会後会館の外へ出るとU田さんと一緒になり、ランチをしようと誘われました。近くにちょっとしたお店があるとのことで、ついていきました。住宅地を抜けて大通りの歩道橋を渡っておりて直ぐの所に喫茶店のようなお店がありました。

 

支部事務所に寄ってから来るという2名を合わせて4人席をとりました。

ランチメニューは1200円と手頃でドリアを注文すると一人分しか無いとのことで

U田さんとスパゲッティとドリアを半分ずつ分けました。

 

待ち合わせた人達はなかなか現われず、先に食べ始めました。遅れて来た人達もドリアが食べたかったようです。小さなお店なので数に限りがあるのでしょう。

 

コロナ以来初めての外食でした。私以外はバスで帰るといので、来た道の記憶を辿って

帰りました。店の名前を聞くのを忘れて、ネットの地図で探しましたが見つけられません。

 

5/12  歯科医院へ、歯茎の腫れは引いているがまだ顎の方がかたいのでひきつづき薬を処方されました。診療は終わりです。

私の行きつけの歯科医院は先生一人の小さな診療所です。予約時間通りに見て頂けて

助かります。受付にはマイナンバーカード用の装置など見かけません。聞くところによるとそうした機器を設置できずに廃業を考える医院も少なくないとか。

 

マイナカードによる住民票取得の不具合や保険証のひもつけミスが多発しているようです。何から何まで一枚のカードにひもつけるのは便利には違いないけれど、人間のやることに完璧を期待するのはどうかとかねてより、私は疑問視しています。

 

歩道橋の上で心地良い風に吹かれながら下を流れる車や中央分離帯の街路樹をしばらく眺めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

粗忽にて薔薇咲く道を二往復  遊々

 

2,3日前から右の目が赤く充血して違和感がありました。だいぶ前に受診した眼科の受診カードをようやく見つけて9時過ぎに出かけました。

 

診察の結果は、気圧による症状との事で数日前の激しい雨が影響しているようだといいます。自然におさまるので、薬も必要無しでした。私が一人目の患者ですがその内二人目三人目がやって来ます。とは先生の話。

 

待合室で目に入れた薬をティッシュで拭こうとしたら眼鏡をしていません。病室へ忘れていました。受付で会計をしようとしたらお財布の中が空でした。入れたつもりが・・・。コンビニで預金を下ろそうにもキャッシュカードも持っていませんでした。

 

幸いお天気も良く心地良い風を受けながら道筋の住宅の垣根いっぱいに咲いている薔薇を眺めながら、2往復して7000歩でした。

 

右の目が赤いのに気がついたのは4月29日土曜日の朝でした。その日は午前10時から「オンラインで田植え体験」に参加する為にY下さん宅へ出かけるのでいつもより念入りに鏡を覗いたら真っ赤に充血していて驚きました。

 

痛みも無いのでそのまま出かけました。

参加者は12名でY下さんのパソコンのズームをテレビに映して大きな画面を通して

参加しました。はじめは音声が悪くて現場からの中継が聞き取れませんでした。

 

Y下さんもパネリストとして、30年前の「私の田んぼ」誕生の頃の苦労話を話されました。

 

米パニックが起きた当時安心して食べられる米をとの願いから野菜の産直でお世話になっている千葉県多古町の旬の味センターさんと神奈川新婦人との共同で市民農園方式で

「私の田んぼ」を立ち上げ、当初はパソコンもオンラインもなく、前払いの米代金を

運ぶのにも苦労したそうです。

 

私が加入した頃は代金は引き落としになっていました。今日美味しい多古米を食べられるのも旬の味センターの皆さんや新婦人の先輩達の苦労のおかげと感謝の念でいっぱいになりました。

 

種から、苗の育成、機械化された田植えの様子などを画面を通して見学しました。

その他、野菜農家さん、畜産農家さん達の話も聞けました。

 

オンライン終了後、現地から取り寄せた、試食セット(米、饅頭、焼き芋、飲むヨーグルト、ハッサク、オレンジ)を当分に分けて食べながら、話に花を咲かせました。

 

並び行く児等の帽子もチューリップ  遊々

4/17

先月に引き続き区役所ロビーで開催の、新婦人のサークル&体験会の当番を受け持ちました。

 

区役所へ向かう道筋の花壇には色とりどりの花が沢山咲いていて目を楽しませてくれました。赤や緑の帽子を被った園児達の列を可愛いなと見とれて後について歩いていて

区役所の入り口を通り過ぎるところでした。

 

月曜日は図書館がお休みとかで、区役所のロビーを通る人の姿が少なく、子供向けに

兜やコマ、二艘船の折り紙を用意したのですが、ついに子供の姿は見当たりませんでした。

 

そんな中、以前地域の交流サロンでお世話になったWさんが立ち寄ってくれました。

せっかくなので、簡単なポチ袋を折りながら、近況を話し合いました。

 

長いことフルタイムで働いていたためご近所つきあいは挨拶程度で、話し相手が身近に

居ませんでした。そんな折知人に誘われて参加したのがWさんのサロンでした。

ここで、カメラ撮影に出かけたり、映画鑑賞したりと楽しみました。

 

ここで出合ったSさんから新婦人のヨガサークルを紹介されたのが、新婦人との出会いの始めでした。このサークルで日本画家のHさんと出会い、水彩画を学ぶことに。

その後、Nさんと書道サークルや俳句サークルを立ち上げました。

 

いつのまにか班委員になり、会計担当になり、今年度からは支部委員も引き受けることになりました。

 

定年後20年経ちますがあっという間です。Wさんのサロン(10年ほど前に閉鎖)から始まって次々出会いが繋がり今日まで退屈せず過ごせています。

 

Wさんは一昨年に脳動脈瘤を二個手術されたとか。現在は腰の不調で病院通いとのことです。短い時間でしたが昔に返ったように楽しくおしゃべりが出来ました。

 

4/18 班委員会、主な議題は来月の班総会について、議案書の項目ごとの担当を決め

   ました。私は会計報告を担当。

 

4/19 ヨガ、書道サークル

4/20 うたごえサークルでコミュニティスクールへ。

4/21 俳句サークル

 

昨日はどんどん気温が上がりましたが、今日は気温が下がり昼前に暖房を入れてしまいました。気温の変化に体がついて行けません。

 

 

 

 

田の中に歌が流れるれんげ草  遊々

4/8

たまには川の方へ行ってみようと出かけました。

バス通りを横切って畑道へ出ると、苺狩りの幟がはためいていました。

苺のハウス前には休日とあって家族連れの車が数台停車していました。

 

田んぼの中にピンクの花が見えて、もしやと注視すると確かにレンゲの花です。
子供が小学校の頃、学校の田んぼで見たのが最後でした。

 

遊歩道を散歩して帰り道再び農道に出ると別の田んぼに一面レンゲの花が咲いていました。田起こし前に出会えてラッキーでした。

ひーらいたひらいた、れんげの花がひらいた~♪ 自然に口ずさんでいました。

 

4/9

今回は不在者投票の機会がなく、選挙区の投票所である小学校で投票しました。
お天気も良かったので、歩いて行きました。

途中八幡様の参道を通りましたが、桜もほとんど散って紅い桜しべも降り始めていました。


夫が元気な頃は二人で投票に行くときにこの道を通りました。
帰りには八幡様の境内で休憩したものでした。

今日も幾組も夫婦連れの姿を目にしました。鳩までも二人?連れでした。

 

桜しべ降る参道をつがい鳩  遊々

 

それなりに垂れて魅せる若桜

暫くぶりに、いつも立ち寄る公園の丘の上に上ってみました。頂上の東屋跡地の中央に

桜が一本植えられていました。しだれ桜でしょうか、枝先が垂れています。

ベンチでしばらく眺めました。この先数年後にはさぞや艶やかな姿になることでしょう。

その晴れ姿を見る私は居るでしょうか。

 

3月末日にGyaOのサービスが終了しました。視聴中のドラマを最終回まで見終わらせるのに時間を費やしました。

 

連続途中のドラマは、TVerとかで見られるとの事で、安心しましたが、何と吹き替え

なので、違和感を覚えて興ざめです。でも最終回までは我慢するしかありません。

 

今朝今週号の新婦人新聞を配る前に、一面に目を通すと PFAS(ピーファス)汚染

についての記事が。不勉強で初めて聞く名称です。発がん性など健康被害が疑われる有機フッ素化合物との事。

 

米軍基地周辺で汚染がひろがっているらしいのです。火災訓練に使用される泡消化剤に含まれているのだとか。多摩地区の水道水に使用される井戸水からPFASが広域に検出

されて2019年に井戸の一部取水中止して川の水のみに切替えたようです。

 

米軍基地内の調査は地位協定により、米軍の合意無しには出来ないそうです。

 

出来ない、出来ないでいいのでしょうか。

人体ばかりか、食用の豚、にわとり、発生源から遠く離れた北極熊、淡水魚などの

汚染も広がっているといいます。人体に取り込まれれば40年は排出できないとか。

 

余命の少ない身にはどうでもいいようなものですが、地を継いで行く生命の将来が

心配です。