入院記録5

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 いつも陽気な看護士さんが「いい部屋に移してあげよう。」と誰かに話していた。私の事らしい。


暫くしてベッドに寝たままで移動開始。「目が回るから目を閉じて。」という。目指す部屋が近づくと「ここで一番の部屋ですよ。」
最初にいたところです。もとの901号の窓際。ここは最高。


昨夜は両足がむずむずするのでなかなか寝付けなかった。

U田さんからラインで水分を沢山取るようにとアドバイス。彼女は食事に出るお茶以外に1リットル補給したとか。私も慌てて洗面所の水を汲む。U田さんは股関節の手術の為横浜の労災病院に少し前に入院、手術を受けました。リハビリが始った辺りから、LINEで入院の時持参した方が良い物、手術後喉が痛むので遠慮無く痛み止めをもらう事、飴も用意しておく事と等々メッセージをくれました。

 

回診の時ベッドの起き上がりを見て先生が回復が早いといい、傷の痛みが無いと聞いて
満足そうでした。足のむずむず感を訴えました。


ベッドの起き上がり、ベッドから降りるときなど手すりにつかまるので、あ、帰宅したら石段を上れるか。ベッドは無いので、介護ベッドの手配は?
介護申請は?ネットで検索して自費でも借りられると知り安心する。帰ったら早速近くの訪問介護ステーションでケアマネージャーを紹介して貰おう。
主人を担当してくれた人の名前は何だっけ?。


若い担当医が傷の具合を見てくれて「シャワーの時良く洗うと治りが良いですよ。」明日シャワーをする様にと言いました。
私の傷を確認する人達はその度に「傷きれい」と言います。やはり先生は神の手の持ち主だと確信しました。